新・新年度の取り組み その9~1月◆新学期の指導~その1~ [ カテゴリ未分類 ]1.個人か集団か ○主語を私は、私がにする。 「あなたに聞いているのです」 2.3つの感覚を持て ○「ほんわか」が1番上。 その下に、「当たり前」と「新しい挑戦」がある 3.新学期10のチェック ○冬休み後の自分を振り返らせるために 10の質問をしました。 この3つはおもしろかったです。 詳しくはMMなどで。 新学期の黄金の3日間は終わりました。 ◆シンプルな授業 [ カテゴリ未分類 ] ということを少し意識しています。 ・発問ごには考えを書かせる ・音読のある1時間 ・黒板を子どもに使わせる ・いくつかの活動を無理なく行う いろいろありますね。 ・学校で行うことには全て意味がある。 その意味を考えながら生活しなさい。 ・男子が逞しくなってきた。 考えることに粘りが出てきた。 この2つを時間をとって今日は話しました。 ◆ シュミレーション [ カテゴリ未分類 ] 最近、指導前にシュミレーションをよくします。 自分の発問指示とその反応を書き出すのです。 80パーセントぐらいは同じ結果になります。 この取り組みはおもしろいですね。はまっています! ◆2年間を振り返る [ カテゴリ未分類 ] 2月7日に行われる研修会のレポートを作っています。 地域の学校が集まり、人権に関する話し合いがあるのです。 そこで発表することになり、そのための資料を作っているのです。 過去2年間の実践を中心にまとめています。 このように振り返ることは勉強になります。 1.骨格を考える 2.修正をする 3.各項目の内容を考える 4.修正をする 5.全体を整理する 6.修正をする このような感じで進めてきました。 つまり、書いては修正、書いては修正です。 このように書くと当たり前のようですが、 「最初の書く」ということがなかなかできません。 頭の中のもやもやを形にするためにも書かないといけないのに、 それがなかなかできないのです。 ・人と話す ・とにかく書く この2つがやっぱりポイントです。 ◆同じ学級はできない [ カテゴリ未分類 ] カウントダウンの日めくりカレンダーが、 31日から学級に登場します。 卒業の日を入れても、残り34日になるのです。 以前のこの日記にも書いたかもしれませんが、 「同じ学級はできない」ということを思い出しました。 担任が同じでも、同じような指導をしたとしても、 決して同じ学級はできないということです。 残りの34日を密度の濃いものにするために、 あれこれ考えています。そして、 次のためにもキチンと振り返りまとめておこうと考えています。 ◆キーワードのある授業 [ カテゴリ未分類 ] 2年間をいろんな角度で振り返っています。 とってもおもしろいですね。勉強になります。 以下は、学年で指導した主なものです。 ○は5年生、◎は6年生です。 ○5年生の始業式・・・・・「黄金の3日間」 ○新1年生の教室掃除・・・「自分の成長のため」 ○生徒指導・・・・・・・・「分かるまでに30年早い」 ○運動会の取り組み・・・・「持てる力を発揮する」 ○生活指導・・・・・・・・「当たり前のことを当たり前に」 ○2学期始業式・・・・・・「素直な人が伸びる」 ○自然教室の取り組み・・・「協力と分担」 ○生徒指導・・・・・・・・「そもそも」 ○学芸会の取り組み・・・・「やる気のある人だけでします」 ○生活指導・・・・・・・・「価値あるものは見えない」 ○道徳授業・・・・・・・・「正義と勇気度チェック」★ ○3学期始業式・・・・・・「成長曲線」 ○学力向上月間の取り組み・「本気で1番をめざせ」 ○生活指導・・・・・・・・「教室の3つの条件」 ◎6年生の始業式・・・・・「最強学年」 ◎水泳学習の取り組み・・・「美しい人になりましょう」 ◎あいさつ指導・・・・・・「あいさつのレベル5」 ◎生活指導・・・・・・・・「低級に考えよう」 ◎生徒指導・・・・・・・・「~らしさ」★ ◎道徳授業・・・・・・・・「心の貯金」 ◎生徒指導・・・・・・・・「心のバケツ」★ ◎生活指導・・・・・・・・「30のチェック」★ ◎3学期始業式・・・・・・「こどな」 ◎生活指導・・・・・・・・「Aパターンですか?Bパターンですか?」 ◎道徳授業・・・・・・・・「ストップ・ザ・暴走族」★ ◆指導の意図を [ カテゴリ未分類 ] 地域の研修会で発表する資料を作っています。 いくつかの指導の実際を文字にして、 要所要所に「解説」を入れています。 それによって指導の意図を明確にしようとしているのです。 この作業は勉強になります。 自分の実践を見直す作業です。 ・全体の流れ ・導入の工夫 ・中心発問の是非 ・小さな指導技術 といったところに「解説」を入れています。 今回の発表のいきさつには「?」というところもありましたが、 こうやって振り返っていると本当に勉強になります。 結局は子ども達との時間を大事にしたことになります。 一生懸命に考え、取り組んでくれた子ども達に、 改めて感謝です。 ◆新しい月になり [ カテゴリ未分類 ] 席替えをしました。 「ご対面」方式です。 普通にしていれば、 席替えも後1回だけになりました。 席替え後に、 ・無邪気 ・嫌味がない ・天真爛漫 という言葉を辞書で調べさせました。 そして、 「新しく隣になった友達とも仲良く」 といった話をしました。 価値ある言葉が、 何気ない日常の中で、 子ども達の中に大切にされるとうれしいですね。 ◆授業システム「答え合わせ」 [ カテゴリ未分類 ] 問題ができた子どもは、 1.席を立ちます 2.次に立った友達と2人組になります 3.答え合わせをします という流れで学習します。 (写真参照) 答え合わせが終わったペアは、 次の活動にうつります。 ○近くの困っている友達を助けながら次の活動をする という約束があります。 ペア学習のあり方をこれからも考えていきたいですね。 ◆子どもの「社会化」を促す [ カテゴリ未分類 ] この写真は、子どもが小学生新聞を読んでいるところです。 今までの新聞を全部集めて、 廊下に掲示したり、各自に配布したりしています。 このような取り組みを通して、 子ども達の「社会化」を促そうと思っています。 4月からはもう中学生。 今以上に「他者」との関係を考えてほしいものです。 近いうちに、 もう少しレベルアップさせる授業を考えています。 このままだと、すぐに「あきる」子どもが出てくるからです。 |